私は10年前に湘南美容外科で二重整形(埋没法)を受け、昨年あたりから糸が緩んできたのか?取れてしまったのか、二重の線が薄くなってしまいました。
詳細は以下の記事で記載しています。
昨年約10年ぶりに片目だけ再施述を受けたものの、両目の二重の幅が違いすぎて抜糸してもらうことに。
そして先日2019年10月に両目とも再施述を受けてきました。
そのため片目に限っては3回目ということになりますね。
また、受けたのは「腫れづらいスクエア二重術」。
料金的には真ん中くらいのものですね。
現在は5年補償のようですが、10年前の当時は「2daysクイック法」という別の名前で永久補償が付いていました。
そのため今回の再施述は麻酔代のみ。
3,300円で済みました。
そしてこれから二重埋没法を受けようと思っている方は、
“どれくらい腫れるのか?”
“線は目立たないのか?”
等気になりますよね。
というわけでこの記事では、二重埋没法の施述前後の目の状態の写真をたくさん載せています。
リアル写真をたくさん載せていますので閲覧注意です。
かなり腫れている時の写真もありますし、内出血しているものもあります。
ちょっと怖いな…と思った方はここでご退出くださいね。
また、写真によってライティングや解像度が違います。
ちょっと見づらいかと思いますがご了承ください。
10年ぶり2回目二重整形(埋没法)施述前の目の状態
だんだんと二重の線が薄くなってきてしまい、施述前はアイプチをして以下のような状態にしていました。
見ての通り結構奥二重。
これくらいの奥二重が一番自分には合っていると思っています。
しかしながら最近は、寝起きの状態だとこんな感じで線がガタガタ↓
もう片方の目も線うっすらしか入っていません↓
というわけで再施述を受けてきました↓
10年ぶり2回目二重整形(埋没法)施述後の目の状態
再施述直後の状態
再施述したその日の夜に撮った写真です↓
右目(写真上)が結構内出血していますね。
ただし、全然腫れていないじゃん!と思った方も多いはず。
そうなんです。
目を開けている状態なら結構バレづらいかと思います。
が、伏し目がちにスマホを見ているような角度になると、これくらいまぶたが腫れています↓
ガチャピン状態です。
ただし上記の写真も思ったより腫れていないように感じているかも?しれません。
実際はこの写真よりもかなり腫れいてると感じると思います。
“長年付き合った彼氏に振られて一晩中泣きはらした”くらいには腫れますね。
また痛みは多少ありますが、私の場合、もらった痛み止めの飲み薬を一度も飲まずにいられるくらいでした。
ただし、何もしなければそれほど痛みはないものの、触ると結構痛い。
目をこすったりはできないかなと思います。
とはいえ、親知らずを抜いた時の方がよっぽど痛かったですね。
あ、あと、目薬をもらうかと思いますが、しっかり1日3回だったかな?さしましょうね。
私も目薬は忘れずにさしていました。
再施述後2日目の状態
次の日が一番腫れると言われています。
ちなみに、私がうけた「腫れづらいスクエア二重術」は施述から48時間はメイクができません。
「クイックコスメティーク法」という施述方法なら、お値段は張りますが、まぶたの腫れは少なく施述直後からメイクが可能です。
すぐにメイクをしなければならない方はその辺りも考慮して施述方法を選ぶと良いかと思います。
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そして2日目の夜の状態はこんな感じ↓
右目(写真上)の内出血が、なぜか下まぶたの方まで広がってきました。
でも赤みは少し薄くはなりましたかね。
一方、左目は結構きれいです。
ただし、やはり伏し目がちにするとまぶたが腫れが気になります↓
左目の方がきれいに見えたましたが、腫れは左目の方が大きいかも。
再施述後4日目の状態
3日目の写真は撮り忘れていたようで、こちらは4日目。
48時間は経過しているため、この日からはメイクしてもOK。
状態はこんな感じでした↓
うーん、右目の内出血が…なぜか広がってきました。
目の周りも殴られたみたい青タンになってますし。
ただし女性はメイクで隠せますからね。
私はファンデーション&コンシーラーと、パープル系のアイシャドウでかなり隠せていたと思います。
男性や中高生だとメイクは難しいかと思いますが、コンシーラーくらいは用意しておくと良いかと思います。
ザセムのコンシーラーは安くてカラバリも多く、しっかり隠せるので良いですよ。
そして、伏し目がちだとこんな感じ↓
初日&2日目に比べると結構腫れは引いてきました。
内出血や青タンの方が気になりますね。
再施述後8日目の状態
急に飛びますが施述後8日目。
右目の内出血がなかなか治りません。
が、腫れはほぼ引いたかな?↓
再施術後29日目の状態
すみません一気に飛びます。
8日目以降の内出血の治り具合を撮っておけば良かったですね、、
8日目以降はゆっくりですが治っていき、特にトラブルはなし。
また、24日目には内出血はすっかり治ったと友人にLINEで送った記録がありました。
そのため内出血が出た場合、3週間くらいはメイク無しだとちょっと目立つ可能性がありますね。(もちろん個人差はあります)
29日目の状態はこんな感じ↓
内出血も青タンも腫れもすっかり無くなっています!
きれいな奥二重になって満足です。
ちなみに施述直後、幅が左右違うかも…大丈夫かな…?と少し不安になっていました。
が、最終的には左右差は気にならないくらいに。
もちろん多少の左右差はありますが、普通に二重の人だって左右差はありますもんね。
なので全然気になりません。
満足のいく状態に仕上がってよかったです。
これからはまたメイクも楽しくなりますし、すっぴんでも前よりいい気分で過ごせます♪
まとめ
2019年10月に、湘南美容外科で10年ぶり2回目の二重整形(埋没法)の施述を受けてきました。
そこから約1ヶ月。
腫れの具合や内出血の様子を残しておいたので、ご紹介しました。
正直言って腫れは想定内でしたが、内出血は想定外。
実は10年前に受けた際も片目だけ(どちらの目かは忘れちゃいました)内出血が出てしまったのですが、ここまでひどくはなりませんでした。
ひとそれぞれ、先生や施述方法によっても違うかもしれませんが、これから二重埋没法を受けようと思っている方の参考になれば幸いです。
また、二重埋没法といっても施述方法はさまざま。
湘南美容外科では現在6種類あり、腫れの具合やメイクの可否、取れづらさにも違いがあります。
どれを選んだら良いかはとても迷うかと思いますが、私なりの選び方についても記事にしています。
迷っている方はぜひご一読ください。(最終的には先生と相談してくださいね)
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